ゆきたんぶろぐ

編み物の事だけ書いたブログを別にしました。 編み物だけ見たい方はこちらにどうぞ。 https://senachester7-amiami.blog.jp/

LGLリンパ腫

あんずちゃん、よくがんばったね

一軒先のお家のモッコウバラが咲きました。

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可愛いバラ、一斉に咲きます。

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このお家のモッコウバラが終わると我が家のバラが咲きます。



あんず、4月17日未明に9年の猫生に幕を閉じました。

まだ9歳、我が家の歴代の猫の中では一番短命でした。
助からない病気と理解していましたが、早すぎます。
心の準備が間に合わなかったよ、あんずちゃん。

3月6日、リンパ腫と分かってから40日余り。
余命1か月と言われるLGLリンパ腫なので、40日はあんずの頑張りかな。
途中ステロイドを服用させるようになって少し元気が出ました。
 
ついこの前まであんなに元気だったあんずが、
後一か月の命だなんて、どうしたって信じられませんでした。
でも確実にあんずの体力は落ちて行きました。

ご飯も食べず、お水も飲まず・・・
あんず、よく頑張りました。
4.7kgだった体重は、2.2kgになっていました。

最期の数日間は本当に見てるのが辛かったです。
ただ静かに横になっていて時々私の膝に乗ってきました。
残り少ない体力を振り絞るかのように・・
それでもあんずの鼓動は力強くリズムを刻んでいました。

16日の夜は、多分明日は迎えられないなぁ・・と感じていました。
苦しむ風ではなかったけれど、目に涙がいっぱい溢れていました。
猫も涙を流すんですね。
自分の猫生の終わりを悟っていたのかなぁ・・・
そのあとは今まで声をかけるとしっぽだけはかすかに動いてお返事してくれていたのに、
尻尾も動かず・・
こん睡状態だったのだと思います。

最期まで声は聞こえていると以前何かで見た記憶があるので、
あんずちゃん、可愛いよ、大好きだよ、お利口だね・・・って、
あんずにいっぱいお話をしました。

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お豆は黒かったはずなのに薄くなって茶色になってしまいました。
柔らかくてふわふわです。


最期は本当に見ているのが辛かったので、
今は、悲しいけどよかった・・これってヘンですけど、
あんず、やっと解放されて楽になれたんじゃないかと思っています。
ダメと分かってからの40日。
短かったけれど長かったです。

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獣医さんからあんずにお花が届きました。
治療をしない選択を尊重してくださった獣医さんです。
飼い主の気持ちに寄り添ってくださいました。

「飼い主さんは治療をしてもしなくても、どちらでも後悔するんです。」
以前獣医さんがそうおっしゃいましたが本当にその通り。
でも、その言葉にはとても救われます。


少し気持ちが落ち着いたら、
あんずの小さいころの写真でも振り返ってみたいな。

あんずの事を気にかけて下さった皆様、
どうもありがとうございました。



昨日未明に死んでしまって、あと一日は一緒に過ごしたかったので
猫ベッドに移して過ごしました。
ベッドにいるあんずはただ眠っているだけで、まだ生きているようにしか思えませんでした。
お花を買ってきてあんずに入れました。
セナの時はバラがあったのですけど、今はまだ咲いていないから、
庭のパンジーを入れました。
我が家のお花も入れないとうちの匂いがしなきゃ可哀想だもんね。
先ほど、先代の猫たちが眠るお寺に迎えに来てもらいました。
最後は私と息子で見送りました。

あんずちゃん、家に来てくれてありがとね。
楽しかったよ。

最後に紐ちゃん、入れ忘れるところだった。
忘れちゃったら遊べないじゃないよね、ごめんね。
ちゃんと入れておいたよ!

あんず、眠っているだけのようです。
サムネイルにしておきますね。
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さて、こんな時に~って思いますが、
今日は布施さんdayです。
Anothers Story~別の物語 Part2
初日です、何が飛び出すことやら・・?

さすが布施さん、雨男。

あんずの未練の涙?
今日、私が心置きなく行かれるように、あんず、昨日逝ったのかな・・・

あんず、頑張っています

これは4月7日の朝書いていた記事です。
夜にアップしようと思っていました。


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今日はお天気が良く、久し振りに家事頑張りました。
お仕事が増税前のなんとやらで先月中旬から月末まではまるで戦争状態の忙しさ。
年末が一番忙しい仕事だと思っていたらそれ以上で、
あぁ、年末なんて、これに比べたらどうってことないじゃん・・と思いました。
毎日疲れ果て、連日の寝落ち。
体力ボロボロ、お肌ボロボロ・・・

今月に入っても先月の後片付けに追われ、そんな日々もやっと終わりそうです。
あんずのことも気になりながらも毎日のように入っている仕事のシフト。
怒涛のように日々過ぎて行きました。

あんずはステロイドを飲ませるようになってから嘘のように持ち直し、
一時はあと何日一緒にいられるのだろう・・と思っていたのに
まだ自分で階段も昇り降りして自由に動いています。
ご飯は一切受け付けず、どうして生きていられているのか不思議です。
口にするのはほんのわずかな水だけ。
体重は現在2.6kg・・もうすぐ半分になろうとしています。

ステロイドは延命になってしまったのか・・とも思いますが、
辛い毎日を延命させてしまったのならともかく、
今のあんずは痛そうとか苦しそうではありません。
静かに伏せている感じで、私たちがそばに行けば起き上がるし、
頭をなでればゴロゴロ言うし、見ていてそんなに辛そうではありません。
いざという時の為におむつも用意してありますが、
本猫はちゃんとスタスタと歩いてトイレに行きます。
あんずちゃん・・どこにそんな体力があるの?
何も食べないでどうして生きてるの?
不思議です。

辛くないなら・・
痛くないなら・・
もっともっと生きていて良いよ。
でもご飯が食べられないということはやっぱり何かあるのかな・・?

お別れは早い方が良いんだか、遅い方が良いんだか・・
それでも確実に近づいているんでしょうね。
最期まで安らかで過ごせますように・・・



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ここからは今日書きました。


あんずはこの後、2階の夫のベッドに移動して休んでいたのですが、
お布団の上で2度粗相をしてしまいました。
動けなくてトイレが間に合わなかったようには思えないので、
もしかしたら感覚が鈍っているのかもしれません。
可哀想だけどオムツにしました。
オムツにしたら分かるのか、もう自分からトイレに入らなくなりました。

動きも鈍くなってきたのに、
ももこやりんごに催促されてカリカリを入れると、
嘘のような素早さであんずもご飯の前に自分からスタンバイします。
「あんずちゃん、食べるの!?」と嬉しくなってカリカリやウエットを用意します。
でも、あんずはご飯の前まで口を近づけますが決して食べません。
食べたい気持ちは山々なのに食べられないといった感じです。

食べたいのに何故食べられないのか?・・・
リンパの腫瘍が食堂や腸を塞いでいるのか?・・

あっているかどうか分からないけれど、
もしそうなら手術して腫瘍を取り除いていた方が良かったのか・・?
今更ながらあの判断は間違っていたのかと心が揺れます。

この状態ではあんずの直接の死因は餓死になるように感じます。
お水も舐めなくなりました。
それなのにまだ動ける・・
良いような、悪いような・・・

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さっきまで違う猫ベッドに寝ていたのに、私の横のベッドに自分で移動しました。

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「あんずちゃん」と呼ぶとお顔を上げて「ナ~」と返事をします。
お鼻がカピカピだけど拭くと嫌がるので拭きません。
あんずが嫌がることはなるべくしたくありません。


あんず、頑張っています。
どうかこのまま、静かに、安らかに虹の橋にたどり着けますように。

あんずの病気

昨日、先日の検査結果が出たので夫と獣医さんに行ってきました。


あんずは、「消化器系LGLリンパ腫」でした。
リンパ腫の中でも珍しいリンパ腫で性質の悪いリンパ腫です。

そんな予感がしていました。
何しろ急に悪くなったので、こんなに進行が速いのはLGLではないかと思っていました。
抗がん剤も効きにくく予後が悪いリンパ腫です。
こんな予想ばかりはよく当たるゆきたんです。


前回、リンパ腫だと分かった時点で
獣医さんには積極的な治療はしたくないことはお話してありました。
先生は「飼い主さんの考えを尊重します。」と仰ってくださいました。
我が家の子達、現在はみんな見て頂いているのでお付き合いも長くなりました。
私の考えを理解してくださっていると思っています。

病気が思った通りのLGLリンパ腫だったので
私もお聞きしたいことがだいたいまとまっていました。
猫ブログで同じ病気の子のブログなどを参考に色々と質問しました。
このままにしておく場合の先の事と治療した場合の事などです。

LGLリンパ腫は抗がん剤が効きにくいけど、
リンパ腫そのものは抗がん剤がけっこう感度が良いようで、
現在ガンが出来ているリンパ腫を手術で取り除きその後抗がん剤治療をすれば、
うまくいくと2年くらい長く生きられる可能性があることを聞きました。

リンパ腫は完治しない、LGLは特に予後が悪い。
そう思っていたので2年生きられると聞き、心が揺れました。
もし治療するなら体力が残っているうちにしないといけないから時間がない。
無理を言って「明日の夜、診察が終わってからでも良いですよ」と。
時間はないけど今ここで答えを出さなくとも良いのでよく考えて、と言われました。

以前延命治療をした獣医さんは今の獣医さんではありません。
でも、その時はそれが最善だと信じて治療をお願いしていました。
引っ越しを期に今は違う獣医さんに通っています。

消化器系LGLリンパ腫は有名な「こはる日和」のこはるちゃんが患った病気です。


家に帰って夫と話合いました。
あと2年生きられるかも・・・




冷静になってよーく考えましたよ。

入院して手術してその後抗がん剤治療。
経口薬もあるが効果が弱いので治療は注射になる。
効果や副作用を見るためにそのたびに血液検査があり、時にはレントゲンも。

あんず・・・痛い思いをして、怖い思いをして得られる2年間か・・・

それに先生は、「上手くいけば、・・・可能性が・・・」と言っていた。
上手くいくとは限らないよね?
実際ブログの子にはそんなに上手くいった子はいないし・・

それに例えば、上手くいったとしたって昔のあんずに戻れるわけじゃないのでは・・?
元気に紐で遊び、ご飯も食べられて、お風呂に入るときも私にくっ付いてくるあんず。
じゃらしに噛みついて放さないハンターあんず。
身軽な運動神経抜群なあんず。

でも実際は、少しだけご飯が食べられるようになって、
普段は静かに寝ていて、
毎週治療のために獣医さんに行ったり、
途中具合が悪くなったりして点滴してもらったりしながらの2年間なのでは?
胸水がたまって呼吸が苦しくなって抜いたり腹水を抜いたりしながらの2年間では?
ただ命が保たれているだけなのでは?

それは完治じゃない、延命だよね?


セナの時も最初治療はしないつもりだった。
でも糖尿病だったので、
糖尿病の治療はそんなに辛くはなく普通の生活が出来るとのことだった。
実際その通りだったし、セナは最後まで延命治療ではなかったと私は思っている。
だから、セナの場合とあんずの場合は違う。
あんずは辛い治療をして結果的には苦しめてしまった先代の「りぼん」のケースだ。


危ないところでした。

治療を選択してしまうところでした。

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なにかあんずが食べられるものはないかと、いろいろ買ってみました。
でもどれも食べてはくれませんでした。

あんずが食べないことを選択しているのだから強制給仕はしないと決めました。
これが最良の選択なのだ、と思ってはいるのですが心は常に揺れます。
今朝、獣医さんに最後の決断、治療しないことを連絡しました。
実際は朝起きた時も夫とこれで良いのか、ずーっと話していたのですが・・
どうせ飼い主はどちらを選択しても後悔するのだそうです。
選ばなかった方の道は見えないのだから当然でしょう。

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あんずは毎日二階の私の部屋の猫ベッドにいますが時々こうして降りてきます。
まだ階段を上り下り出来ます。
トイレに行って、洗面場や水飲み場の前でこうしてじーっとしています。
何分でもじーっとしているのです。

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あんずちゃん、何を考えているのかな・・・

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それを見ているももこ。

あんなに仲良しでいつも一緒にいたのに不思議なのですが、
あんずが具合が悪くなってからは、
ももこはあんずにフー、シャーするのです。
気になるらしくわざわざ側に行きフー、シャーします。
最初は獣医さんの匂いがして嫌なのかなと思ったのですが、
ずーっとなので違いますね、きっと。
何かを猫なりに感じているのでしょうか・・・
最後まで今まで通り仲良くしていてほしいのですが・・・
それがとても私は不満でももこを叱ってしまいます。


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二階の私の部屋の猫ベッドにいる今朝(3月17日)のあんず。
ずーっと目を開けています。
いつもは私が行くと顔を持ち上げて私を見て「ナ~」と鳴くのですが今日はそのまま。

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一日ごとに体力がなくなっているのが分かります。
まだ目力は残っているんですけどね。

あんずちゃん、ここが落ち着くんだね。

まだ昨夜は階段も上り下り出来たし目力はあるのでもう少し一緒にいられるね。
でも側にトイレを用意しようと思っています。
お水は時々飲んでいるので側においてあります。



昨夜、獣医さんから帰ってきて夫と話した後、娘にスカイプしました。
娘もりぼんの辛い延命治療を知っているので、
臆病なあんずには延命治療はしない方が良いと言いました。
あくまでも延命、それで治るわけではないのだから。

幸せは生きた時間の長さじゃない、と娘は言いました。
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手作りと猫が大好きなぐうたらママ  布施さん命
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