「猫、飼ってるの?」 と思いっきり嫌な顔をされました。
その時の相手の顔が本当に嫌そうな顔で、
私はあまり人に腹を立てないのですが、さすがに気分が悪かったです。
「猫、嫌いそうねえ。」と言いましたら
「うん、大っ嫌い! 私、猫よけ買いまくってるもん!」と言われました。
でも、話の途中で猫が出てきただけのこと、
うちの猫があなたに何かしましたか?と思いました。
猫として産まれて来ただけの事。
犬でも猫でも、
好きな人もいるけど嫌いな人もいる・・・
それくらいわかっている。
でも、嫌いだからって話に出ただけでそんなに拒絶しなくたって・・・
もしかしたら、その人に何か被害を被らせてしまった猫が過去にいたかもしれないけど・・
だからって、それが猫全体、犬全体の非難に繋がるのかな?
もしそういうことがあったとしたって、猫そのものがそんなに悪いのかな?
突き詰めたら、元々は人間がそうさせていることがいっぱいあるのに。
猫が大好きで猫を飼っている。
そういう人に対して思いっきり猫を否定する。
なんだか自分自身も否定されたような気がして悲しくなった。
なにが好きで何が嫌いかなんて自由だ。
否定や拒否も自由だ。
でも相手にとってはこんなに嫌な気持ちにさせてしまうんだから
自分は気を付けよう・・・と思いました。
猫として生まれてきただけで住むところもなくご飯もない。
飢えと寒さに闘っている可哀そうな子達。
ただ一生懸命に生きてるだけ。
人間と同じ一つの生命体じゃないの?
人間だけがそんなに偉いの?・・・
それだけ・・
