ゆきたんぶろぐ

編み物の事だけ書いたブログを別にしました。 編み物だけ見たい方はこちらにどうぞ。 https://senachester7-amiami.blog.jp/

手術

元気が一番

お友達家族が帰る日になりました。

お友達は元々息子達が先天性心臓病で入院していた時の知り合いです。
2~3年前、まだお友達家族がカリフォルニアに住んでいた時にラインがあり、
息子を手術してくれた先生がNHKのBSで特集番組があるので
録画して置いてほしいと頼まれていた番組がありました。
帰る前に私の家に寄ってもらってその番組を見ることになりました。
1時間の特集番組でした。

お友達息子さんは4回、うちの息子は3回。
心臓の手術を受けています。
本人たちはまだ子供だったけれど、後半の手術の事は覚えているようです。

時には笑いながら、時には真剣に、その番組を観ていました。
私達母親も当時の事は鮮明に覚えています。
番組を観ながら当時が蘇ります。
親も何度も何度も泣いたよね。
手術の際も、それ以外に検査入院等もちょくちょくあって、
そのたびに巡り合う私達親子。
不思議なご縁があったのかなー・・

あのころは携帯電話なんて無くてポケベルの時代。
もちろんパソコンもないから母親同士の情報網はとても貴重でした。
先天性心臓病も色々とあって、お互いの子供の病気は違うけど、
毎日一喜一憂しながらお互いに励まし合って親たちも付き添いサポートしました。

お友達の息子さんもうちの息子もけっこう重篤な病状でした。
もう過ぎたことだから一々書かないけれど死は身近な存在でした。

病室で神父さんにお祈りされてしまったお友達の息子さん。
(これは亡くなる前のお祈りだそうな)
2か月以上もICUで意識が戻らなかったうちの息子。

でも奇跡的に、本当に奇跡的に!
今は元気になれた!


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外からは心臓が悪いなんて全然分かりません。

あのころからもう20年以上経っているんだね。
でも全然記憶は薄れない。
夫は思い出したくもないと話題にはしません。
元気になればなったで欲が出てくる。
這えば立て、立てば歩めの親心とはよく言ったものです。

でも忘れちゃいけない。
生きてるだけで儲けもの。
それって進歩ないじゃない?と思ったこともあるけれど、
番組を観ていて思いだしましたよ。
寝たきりでも良いから生きていて欲しい!と思ったこと。

お友達親子もそうだけど私達も同じで、つい手を出してしまう母親。
仕方ないよ、よそはよそ、うちはうちだ。
親がべったりのせいか?少々ひ弱?
でもその分純粋で素直なところもある。

そりやぁ先のことを考えると眠れなくなるよ。
でも先のことなんて誰にもわからないじゃないの。
今は元気。

もうそれだけで十分だね。

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みんなで記念写真を撮りました。
母親同士は「老けたねー!」と目をそむけたくなった。
写真て正直よね


食事はパンプキンスープだけ

昨日の歯医者さんですが、やっぱりちょっと大変でした。

歯茎を切って根っこの治療するからね、とは言われていたんですけど、
先生からの事前説明はそれだけ。
でも細かく説明してもらわなくて良かったです。
説明を受けていたら怖くて出来なかったかも・・

呼ばれて診察室に入って行ったらギョッとしました。
看護師さん?歯科衛生士さん?が手術用の帽子を被ってスタンバってる
え~? 私これからいったい何をされるの

切って治療すると聞いていたけれど麻酔をかけているから痛みは全くなし。
切ると言われていたのにいつ切ったのかさっぱり分からなかったです。
切らなかったのかな?と思ったけど、
最後の方で「縫合しますね」と言われたので、あぁ、やっぱり切ったんだ・・と。

5針以上縫っていたみたいで、
最後に「パック」とか言うガムみたいなので歯茎全体を覆ってお終い。
パックが固まるまで1時間何も食べないでくださいと言われました。
食事は柔らかい物、傷に染みて痛いかもしれないから味付けは薄味で。
今日は血行が良くならないように入浴は止めてシャワー。
え~?  お酒もダメだって・・・

でもねー、パックって一晩経った今でもまだ柔らかくてフガフガしてるし、
何か食べるとそこに食べ物が付くし、それを舌で取ろうとするとパックが外れそう。
出血もまだ止まっていないし

これじゃ何も食べられないなー・・
丁度良いじゃん、少し痩せられるかも~!

と一瞬思ったけどね、
傷の治りは栄養次第なんだよね。
息子の手術の時に先生からいつも言われる。
ダメダメ、こんな時こそしっかり栄養を採らないと!
痩せるのはその後で!(そんな時は来ないと思いますが)

で、食べ物が口に残らないようにスープを飲むことにしました。
パンプキンスープ、ひと鍋作ったのでしばらくはこれで凌ごう。


治療後、歯科衛生士さんから説明がありましたよ。
歯の周りの歯茎、汚れていたり傷んでいたりの歯茎。
それらはもう再生しないのだそうです。
それらを除去すると新しい綺麗な歯茎が再生するそうです。
で、それをやったらしい。
これは歯周病(成人の7~8割の人が罹患しているそう)の治療なのかな?
歯茎が痩せてきたとか隙間が出来てきたとかの人。
歯茎がしっかりすると歯が揺れない、ぐらつかない。
しっかりと噛めるようになるそうです。
そんな治療法があったのかーーー!

診療明細書を見たら「手術」と書いてありました。
やっぱりこれは処置じゃないよね、手術だよね。

事前に知っていたら怖くてやっていたかどうかわからないけど、
やっぱりやって良かったです。
ロキソニン出されたけど、今は痛みはありません。
化膿しないように抗生剤を飲んでいます。
出血は完全に止まっていないけど滲む程度で口の中が血生臭い感じはありません。
明日消毒に行きます。
2~3日痛む人もいると聞いていたけど大丈夫そう。

今日はおとなしく縫い物でもしようっと・・
あ、「今日も」だ。

カメちゃん経過

さかのぼりますがカメちゃん無事手術を終えています。

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病院に行くカメちゃん。

4月29日 9時半ごろ病院に到着しました。
色々と検査をして問題がなければ午後から手術の予定でした。

5時ころ一度病院に電話をかけて麻酔の具合でお迎えの時間が決まります。

で、5時に電話をかけたら、
もう麻酔も醒めているのでいつでもお迎えOKとの事なので行きました。

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怖かったらしくとても怯えていました。
他の子たちからシャーシャー言われます。
いつも病院から帰るとシャー言われるのは何故なのか?疑問。
病院の匂い?
エリザベスカラーのせい?

エリカラに慣れていないカメちゃん、
あちこちでガッコンガッコンいってぶつかってます。
なんとか階段を一段ずつ登り・・

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二階の寝室に到着。
他の子が追いかけてこないか警戒してます。

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夫のベッドで一休み。

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カメちゃん、お疲れ様。

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傷が痛々しい

紫色なのは手術の際のマーカー跡なので消えるとのこと。
4針縫ってありました。
検査結果も異状なくカメちゃん元気!
前日から絶食ですが食事はまだ駄目、明日の朝からと言われました。
「可哀想でもあげないでください」と書いてありますよ、
獣医さん、飼い主の心御見通しなのね~
麻酔をかけているので吐癪物が肺に詰まって肺炎になったら大変。
本猫のためだ、心を鬼にして・・

一日2回の抗生物質のお薬飲ませています。
現在、傷の腫れも引き、縫った糸が浮いてきています。
抜糸は8日以降週末くらいと言われたけれど、
抜糸まではエリカラだし傷の回復も順調そうなので早くしてあげたいです。
8日は私仕事ですが、仕事から帰ってきたら連れて行こうかなー・・
エリカラ鬱陶しそうで早く外してあげたいから。

二日ぐらいこの部屋にいましたが今は落ち着いています。
他の猫もエリカラになれたのか、シャーしなくなりました。
カメちゃん、しばらくは物音などに怯えていました。
怖かったんだねー・・
もう大丈夫よ、ご飯もちゃんと食べてトイレも順調です。

でもすごく甘えんぼになりました。
人間の側から離れません。
一匹狼のカメちゃんなのに鳴きながら人の側にいます。
しばらくは心のケアも大事かな。

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手術前の余裕のカメちゃん。



昨日は臨時で私がお休みもらえました。
フリーターの違う子が出てくれました
朝から電車で池袋に夫と出かけ帰ってきたのは夜。
いつも車なので夫は電車に乗るのは何十年ぶり。
まるで御上りさんを連れているようでウザイ。アハハ
でも楽しく一日を過ごしました。
17000歩くらい歩いてました。

今日は疲れたし、明日はゆっくりしたいと思っていたら、
「明日は編み倒れれば~?}という提案。
ヤッター 良いの

という事で夫と息子はロードスタートリップへ。
私はこれから編み物ですっ。
今日は何にもしなくて良いって
夢の編み倒れ
行くよー

カメちゃんが大変!

ママー、カメちゃんの顔が大変な事になってるよ!

息子がそう言うので見てみたら・・

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顔面崩壊。
まるでブッチャー(古っ)のようにおでこから流血です。

実はカメちゃん、おでこに何か出来てしまっていてそれが潰れてしまっているのです。

最初に気が付いたのは2018年の初めの頃。

なんかおでこが膨らんでいる様な気がしました。
これなんだろう??
しばらく様子見。
ちょっとずつビミョーに膨らんできている気がする。

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これ、2018年4月

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なんか黒くなってきた。6月頃

この時点で獣医さんに診てもらいました。
触るとぷにぷにしていて柔らかかったです。
本猫はまるで気にしていないので痛くもかゆくもない様子。

診断の結果は、中身は血液でした。

内容物を見るために採取しようと針を刺したら、ピューと血液が溢れ出したそうです。
顕微鏡で検査して悪性のものではないようです、
悪性細胞は見当たりません、と言われました。
中身を押し出したらペタンコの普通のおでこに戻りました。

今後、
まだここに袋が残っているのでまた血液がたまってくると思います。
悪性ではなさそうなのでこのままでも良いんじゃないですか?
(なんて商売っ気のない先生だ)
ただあまり大きくなってしょっちゅう潰れたりすると雑菌が入るとか、
出血したりして生活に支障が出てくるかもしれないですね。
それはその時に考えれば?・・というお話。
原因は不明ですが、爪でひっかいたとか(本猫か他の猫か分からないけど)、
ぶつけたとかで小さな傷が出来てそこから内出血して血液の袋が出来た可能性もあります。
と言われました。

私としては悪性腫瘍、つまり癌が一番怖かったのでほっとしました。

先生の言った通り、またすぐにおでこは膨らんできました。

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いつから出来てたのかなーと前の写真を紐解いてみると・・

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これ、言われてみれば何となく膨らんでいるのかなー・・?

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ちょっとカゲがあるような・・??
気のせい?

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これ、まだ白いけど少し膨らんでる。



で、このところホントに一週間くらい前からいきなり大きくなってきてました。
これ、やっぱり取ってもらったほうが良いんじゃないの?なんて話していた矢先です。

流血しているカメちゃんを発見して夕方だったのですがすぐに獣医さんに行きました。
診断結果は前回と同じ出悪性腫瘍は見当たらないとのこと。

でも今回は取ってもらう方向で話を進め、4月29日手術決定です。
本猫は痛くもかゆくもないらしく全然気にしていないのですが、
そのおでこでスリスリしてくれます。

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床には血痕が。

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これはさすがに生活に支障をきたしてる。


で~・・

今回も先生は特別取らなくても・・という考え方もありますと言ったけど、
カメちゃん今7歳、これからまだ10年は生きるとして、
あと10年間もこんなおでこで生活していくのは可哀想な気がするし・・

先生はそろそろシニアの仲間入りだから麻酔のリスクもあるとか、
やはりオペ前に色々検査をしないと(腎臓とかね)と言いました。

そりゃそうだ・・

気になる手術の費用は~・・・
10万円くらい・・

カメちゃんは気にしてないけど私は気にするよー

でも仕方がないね、
家族だからね・・


お客様は・・

先日アメリカから来たお客様は、実は心臓病フレンズです。

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我が家最終日、これからお母さんの弟さんの家に向けて出発するところです。
左から、お母さん、長男K君、次男Mちゃん、前列が息子。

初めての出会いはもう25年近く前、新宿の病院でした。
K君が心臓病で息子と一緒に入院していました。
今では想像もつかないけれど、あのころはネットなんてないから病気の情報は皆無。
携帯電話もありませんよ、ポケベルです。
今の人はポケベルなんて知らないよね。

先天性心臓疾患の子は何度も手術をすることが多いのですが、
このK君とは何度も一緒に入院が重なったのです。
検査入院もあるし、もちろん手術もありました。
最初はお互いに自分の子供の事で必死でした・・
入院中は母親が付き添って一緒に寝泊まりします。
プライバシーもへったくれもありませんでした。

先天性心臓疾患と言ってもいろいろあります。
息子は大当たりの心臓病でしたがK君も大変な心臓病でした。
お父さんはアメリカ人ですからK君はハーフ。
クリクリの金髪で色が白くてなんて可愛いの~!って思いました。

付き添っているお母さんたちは最初はぎこちないのですが段々慣れてきます。
何しろプライバシーなんてありませんから、どんどん本性が出てくる
子供の経過が良くなってくるともうここは女子寮?合宿所?って感じです。
お互いの子供の病気のことや主治医に言われたこと、
今後の事、行政の事・・情報をたくさんもらいました。
泣いた時はどうすれば良いとか、水分制限の方法とか、
何しろネットもないのだから先輩の情報はありがたかったです。

K君のお母さんとは仲良しになれたので、
その後の検診も主治医が一緒だったので一緒の日にお互い予約を入れて通院していました。
うちにお泊りに来たこともあったし、私たちもK君のお家にお邪魔したりしました。
でもお父さんの仕事の都合でアメリカに行ってしまったのです。

その後も時々連絡していました。
娘がアメリカの大学に行った時は、K君のお家に冬休みにお世話になったりしました。
娘がいたオクラホマは日本食材が全然入手出来ず、日本食に飢えていた娘。
K君が住んでいるサンディエゴは日本食材が豊富で、お母さんは日本人。
お正月らしいおせちやお雑煮等、日本食が食べられて嬉しかった様です。
とても感謝しています。
夫は今回、その時の借りがやっと返せたと思っているようです。
私は借りがどうのとはあまり思っていないんだけど。
出来るときに出来る人がやる・・その一言です。
もちろん、その時の事は感謝しています。

久し振りに会ったK君はすっかり大人びていました。
フェイスブックで写真を見ていたので髪が黒くなって髭を生やしていることは知っており、
小さいころの面影を探すのは大変かと思ったけれど、
会って見たらな~んにも変わっていませんでした。
もちろん大人になって立派な青年になってはいましたけど。

息子とK君はとても波長が合う様で、話し出すと止まりません。
お互いにいろんな経験をして彼らなりの苦労は一緒なのでしょう。
私達母親チームも私達だけしか理解してもらえないことも、あうんの呼吸。

本当にお互いいろんなことがあったけれど今は元気。
素晴らしい再会が出来ました。


明日から三年目

二年前の今日、私は手術を受けていました。

何の気なしに受けた市民検診の乳がん検査、
まさか引っかかるなんて夢にも思っていなかったです。
思うことは色々とあるけれど、早期発見で現在元気です。
昨日は術後二年の診察がありました。
一週間前に受けた検査結果が出ました。
おかげ様で異常なし。
「先週の検査は全て合格です」と先生に言われてほっと胸をなでおろしました。
でも「合格」って・・ヘンよね?
そんな言葉の端々にも敏感になるのが患者の心理だと感じます。

闘病ブログにはしたくないと思ったので病気のことは詳しく書いていませんでした。
私はしこりの出来ないタイプ、石灰化がマンモで見つかりました。
逆に、マンモをしていなかったら見つけられずにどんどん大きくなって行ったのだと思います。
検査をしていたのに、要観察とか、良性とか言われ、手遅れになってしまう方たちがいる中、
私は早くに見つけてもらえてラッキーだったと思います。

乳がんですと言われても、しこりもないし、当然痛みもないし、実感が湧かず、
その検体は違う人のでは? 間違ってしまったのでは?と何度も思いました。
夫は術後の摘出した患部を見せられ、
「この部分ががんです」と言われたそうです。
自分も見たかったです。

がんと言われてから、自分ががんだということを思わない日は一日もありません。
だからと言って生活を変えたかと言うとそれはありません。
がんになるような生活をしてるからだとか、
がんになるような添加物が入った物を食べているからだとか、
早寝早起き、適度な運動、手作りの和食・・云々、色々と言われますが、
それじゃぁ私ががんになったのはそれらを守らなかった罰ですか?
がんにならない人はみんな絵に描いた様な理想の生活をしているのですか?

がんにはあれを食べると良いとかこれこれを食べると良いとか、
こうすれば良いとかああすれば良いとか、
みんな気を使ってアドバイスをしてくれているのだと思っています。
悪気がないことは百も承知。
でも素直に受け入れられません。
私の実家は全員ががんです。

がんになったのは何故か分かりません。
あれが良く無い、これが良く無いと言われても、なる人もいればならない人もいます。

私の乳がんは顔つきはおとなしいタイプだったのですがki67と言う数値が40%と高く、
これはがんが増殖するスピードとの事ですが、13%以上が高いとされハイリスクの分類です。
ホルモン依存タイプ、ステージ1、ルミナルBだと思われます。
主治医ははっきりそういうことを言わない先生なので自分が調べた結果です。
がんになって驚いたことに、治療法は自分で選択するのです。
自分ががんなんて思いもしなかった場面でいきなり治療は何をしますかと聞かれても・・
居酒屋で今日のお勧めは?と板さんに聞くかの如く、主治医に先生が勧める治療はどれですかと聞く。
完璧を期すなら、手術、化学療法、放射線、ホルモン治療ですが、
考える部分は化学療法ですね、との事で、私はそれはやめました。
化学療法をすることによって再発転移を抑えられる統計上の数値は4%の上乗せでした。
私は5%上乗せ出来る場合は勧めていますが4%なので微妙なところですと先生が言いました。
ご自分で決めて下さい、と・・・
4%のメリットに対し、デメリットは・・天秤にかけてみる。

がんになる、ならないも、どんなタイプのがんになるかも、当然自分では決められません。
運命だと思います。
私がもっと若かったら、違う選択をしていたかも知れないです。
進行が早いがんになってどんどん病気が進んでしまう場合も考えられ、
自分で選んだり努力で変えたり出来ないのが病気ですね。
もっとも、好んで病気を選ぶ人はいないけど・・
全て、運命だと思っています。
ちゃんと薬は飲んで、出来る限りはリスクを減らそうと考えていますけど。
でもお酒をやめたり大嫌いな運動をしたりなんて出来そうにありません。
出来る限り・・です。

明日からは術後、三年目。
乳がんに完治は無いと言われているので、
いつかは再発や転移を言い渡されるだろうと覚悟をしながら、
でも楽しく充実した毎日を過ごせたらなぁと思っています。
違う病気や事故で死んでしまう事だってじゅうぶん考えられるのです。
悔いのない毎日、小さな幸せを見つけて生きて行きたいです。


桜の便りがちらほら聞こえてくるようになりました。
桜を楽しみにしていた父の事。
私の手術の時は満開だった桜。
どうも桜に関してあまり楽しい思い出がないのです。
でも、桜は大好き。
楽しみです。
今年はまだ咲いていないから寒い冬だったのかな?
入学式を迎えるお子様には絶好の桜の開花になるかもしれませんね。

ポジティブにいきましょう!
長々とお読みくださり、ありがとうございました。


今日は先生の都合で臨時に編み物教室がお休みになりました。
何も予定を入れていなかったので、珍しくのんびりしました。
勿体なかったけど、たまには良いか・・・

姫ちゃんのブラシッングをしました。

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毛玉ボールがこんなに大きくなりました~









愛の献血!

先月息子の高校からお手紙が来まして、献血の申し込みをしていました。

信じられない話ですが私は子供の頃、虚弱体質でした。
痩せていて貧血で体力もなく保健室の常連さん。
体育も中学の頃は見学でした。

会社に勤めるようになって体力がもつか、すごく心配されました。
案の定、入社三日目くらいに神経性胃炎になり酷い下痢と発熱。
まだ研修期間だというのに会社の診療所で点滴を受け、その時看護婦さんに
「この点滴台、初めて使った。用意しておいて良かったわ。」と言われました。
会社の先輩に自宅まで送っていただきました。

年と共に少しずつ丈夫になり・・
子供を産むたびに元気になっていきました。

娘を産んだ後、何の気なしに申し込んだ献血がOK.
なんだ、私丈夫になったのねー。
ま、この血で誰かのお役にたてるなら・・・と軽い気持ちでその後も何度か献血しました。

時が過ぎ、息子が産まれました。
息子は重篤な心臓病をもって産まれました。
ま、そのことは今は省略します。
息子は今とても元気です。

が・・息子が三回目の手術の時のこと。
その病院は心臓の専門病院でかなり有名だし、とても良い病院だと思います。
新生児の人工心肺を使った手術でも
無輸血でする高度な技術を誇る病院だったんですが、
息子は手術後、不整脈から心室細動を起こしショック状態になりました。その時、四人分の輸血をしたと後から聞きました。
輸血をする予定はなかったので、それだけ危なかったんだと思います。
2,3日の予定だったICUは2カ月に及びました。
助かった理由はいろいろあるのでしょうけど・・
輸血で血圧が戻ってきたことは間違いないと思うんです。
助かった理由の一つに輸血を頂けたことがあると思っています。

献血で助かる命がある。

身を持って体験しているので、出来る限り協力したいと思っています。

全然体を動かさないで良いんですよ。
何も努力もせずただ寝ているだけ。
それで助かる命があります。
献血って「究極のボランティア」と思いませんか?
それで救われるのは命なんです。
製薬会社がいくら頑張っても血液は作れないのです。

私の血液、今日の比重は14,9。
「貧血どころか男性並みですね~、400お願いしますね。」と言われました。
いつもです。

ジュース飲みながら寝ていたら終わってしまいましたよ。
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こんなの、頂きました。
キティちゃんのクリアホルダーとエコバッグ。
このバッグは紀伊国屋みたい?
紺色と緑色とピンクがありました。
珍しくピンク以外をチョイス。
と言っても赤だけど。


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これは足ではありません。

手です。

手!!!

手!!!

左手で自分の右手を撮るのは難しいです。


後から自宅に血液検査の結果が送られて来ます。
血液は抜くと新しい血液が出来るので、時々抜いた方が良いんですって。

さあ、献血車を見たら献血しましょう。
それで助かる命のために!

生きる活力

今日は息子の病院で新宿へ。
息子は先天性の心臓病を持って産まれました。
いろいろな事がありましたが、今は元気に過ごしています。
何回も手術をしましたが、一度術後の経過が悪く
七カ月もの入院になったことがありました。

入院して毎日治療をしているのに、一向に改善されず
先が見えない日々にいら立ちました。
私も付き添いで一緒に病院寝泊りしていて、二重生活。

家に残している夫や娘。
プライバシーの全くない不自由な空間。
不幸にも治療の甲斐なく、亡くなっていく子供さん。

耐えきれなくなって、先生に「もう帰る」と言いました。
人間は信号が青になると知っているから待てるのです。
青になるのか、ならないのか、それはどの位先なのか?
わからないことを待つことは出来ません。

先生は言いました。
「今の点滴治療を飲み薬に替えて、やってみましょう」
まず、三日後に検診に来る、という約束でかなり強引に退院しました。
出された薬は、9種類もありました。
ところが、半ば諦めたような退院だったのに、帰宅したら
嘘のように、どんどん快復してきたのでした。
三日後の検診は、一週間おきになり、二週間置きになり、
一ヶ月ごとの検診になりました。

これには、先生もビックリしていました。
「人間にとって大切な事は、生きる活力なんだね」
と先生がおっしゃいました。

退院した息子は、実は一番に退院したかったのかも知れません。
息子と私の頭には 円形脱毛症でハゲが出来ていました。

それからずーっと、一ヶ月に一度は新宿まで検診に行っていました。
それが、六週間ごとになり、最近二カ月ごとになっていたのですが・・

なんと、次回は三ヶ月後です!
不安になって先生に聞きましたが、安定してるし大丈夫でしょう、
とのこと。
薬もあるし、これ以上は間隔は開かないでしょうけど、
それだけ元気になったんだな、と思うと感慨深いです。
十六年間、暑い日も寒い日も、新宿まで車で通いました。
まだまだ続きはありますが、一区切りした気分です。

「生きる活力」
大切です。
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ノースポール、たくさん花がつきました。

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手作りと猫が大好きなぐうたらママ  布施さん命
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