ゆきたんぶろぐ

編み物の事だけ書いたブログを別にしました。 編み物だけ見たい方はこちらにどうぞ。 https://senachester7-amiami.blog.jp/

ベルサイユ宮殿

マリーアントワネット展へ

大寒波襲来中の昨日、かねてより切望していたマリーアントワネット展に行って来ました。

12月は日曜日のお休みがなかったし、今月も日曜日は昨日しかお休みがない。
平日は何かと都合がつかず、兄が今週緊急入院(記事にしていません)
まるっきり予定が立てられない昨今の私。
行かれる時に行く。出来るときにやる。
これに尽きます! 天気がどうだの寒いだの言っていられません。

最近は編みもの教室や(このところ全然行っていないけど)、
母の病院、息子の病院、兄の病院(病院ばっかり・・)などで、
バスや電車にも慣れたので、夫に車はやめようと提案。
寒いし疲れると夫は言ったけど、ゆっくりしたいので電車で行きました。
都内、駐車代がバカになりませんからね~。
これで思う存分マリーアントワネット展が見られるぞー!

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六本木で降りたら森タワー前にこんなオブジェ。
蜘蛛?

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そびえ立つ森タワー

マリーアントワネット展は森アーツセンターギャラリー 52階でやっています。
2月26日までだっけ? 行かれる方はご確認下さいね。

土日はかなり混んでいると聞いていたので覚悟していましたが、そんなでもなかったです。
チケットを買うのに小一時間と聞いていて、ネットでチケットをスマホに買いました。
でもチケット売り場、全然混んでいなかったです。
午後1時10分入場、最初は空いていたけど次第に混み始めました。

写真を撮れるところはたったの一か所だけ。

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プチ・アパルトマンの王妃の居室。

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ここは元々マダム・ソフィーのかつての浴室内に急ごしらえで作られた部屋だそうです。
娘のマリーテレーズを乳母に預けずに自分の手で育てる為に作った部屋と言われています。
アントワネットは色々と言われていますが、母として頑張っていた形跡は多いと思います。


たくさんの展示物がありました。
私は音声ガイドブックを借りて何度も繰り返して聞きながら進みました。
ここで私がマリーアントワネットの事をとやかく書くのははばかられます。
もう、息つく暇も無いほどのコーフンの渦に巻きこまれましたよ。
断頭台に駆け上った際脱げた片方の靴、とても細くて小さくて、
マリーアントワネットがどんなに華奢で美しい女性だったのかと想像しました。

人々がマリーアントワネットをこんなに好きなのは何故でしょう。

オーストリアの名門、ハプスブルグ家に産まれ14歳で政略結婚させられた。
贅を尽くした生活の末、民衆の不満の矛先にあてられ最後は処刑されてしまう。
運命に翻弄され、ドラマチックな人生の主人公だからと言うのもあると思うけど・・
そんな女性はそのころ他にもいたけれどマリーアントワネットだけがこんなに人々を魅了しています。
色々な逸話がたくさん残っていますね。

前にも書いたけど、
私の中のマリーアントワネットは遠藤周作の書いた「王妃マリーアントワネット」です。
後で漫画のリボンの騎士とかが何か関連してるらしいと知りましたが、
それは読んだことが無いので、分かりません。
分厚い二冊の単行本でした。
初めて読んだ時はとても衝撃的でした。
これがフランスの歴史の一部、実話・・震えるほどの衝撃でしたよ。
そのころは映像もなく、想像の世界です。
想像は自由ですから果てしなく広がって行きました。

数年前にパリに行った時、ベルサイユ宮殿が見られなかったのは残念。
今になって、つくづく悔やまれます、う~・・・

フランス、ベルサイユに行った時に書いた記事です。
良かったら思いだしてくださいね。

ベルサイユ宮殿へ
ルーブル美術館あたり


このマリーアントワネット展、素晴らしいですよ、絶対お薦め
私の才能のない分章では伝わらないので是非足を運んでください。
最後は一人の女性の人生を見届けた気分になって涙することでしょう。

毎度のことながら、お土産コーナーがあり、かなり高額な気がしました。
でもとっても売れてましたー、みんなお金持ちね。

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私が買ったのはこれ、迷わず買いました!
今回の展示物の説明は勿論、
マリーアントワネットの事やまわりの人々、政治的背景、フランス革命の事、
2600円ではおつりがくるくらい色々と書かれていて写真も盛りだくさん。
これは私の生涯の愛読書になりそうです。
紙も上質で素晴らしく文句ない一冊です、べた褒め

すっごく神経を集中させて観て回ったので、会場を出たらどっと疲れました。
出たところで外の景色を鑑賞してクールダウン。

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六本木森ビル52階から見る風景。
この緑色は青山墓地。

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建物に囲まれている緑のところは皇居です。
先の方、右側にスカイツリーも見えます。

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地平線が丸いような気がするんだけど・・・

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大寒波襲来2日目、
風があって空気が澄んでいてこの時はお天気も良く見晴らしも良かったです。

せっかく上京したので(一時間かかりませんが
この後もどこかにまわろうと言いました、車もないしね、のんびり~。
夫がお腹が空いたと言うので迷わず銀座、はしごのラーメンに行くことに。
先日の投稿に写真を載せたばっかりだよ

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またまただあろうだんだん麺、私の大辛。
この次は「ぱーこー麺」を食べようと前回心に誓っていたのにやっぱりだあろうだんだん。
だってこれは外せないよねー

この後銀座をブラブラして、途中兄の病院にお見舞いに寄って帰りました。
兄はいきなりお腹が痛くなり病院に行ったら、麻痺性イレウスと診断され、
緊急入院しています。
なんだかなー・・・兄に試練が続いています。 
なので母の生活や病院関係も私たちの負担がますます増えました。
でもおかげ様で今回の兄は大したことなく済みそうです。
二週間くらいで退院できるかな・・?わからないけど。






ベルサイユ宮殿へ

じゃ~ん!

今日はベルサイユ宮殿です、と言っても外だけなんだけど・・

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この光り輝く門

結論から言うと、この日は国民の休日で見学出来ませんでした。
休館日だったのです、これは失敗でした。
いつものようにホステルで明日は何処にいこうか・・、と娘と話していました。
で、建造物に興味が無い私もベルサイユは行きたいと思っていたのです。
でももしかしたら休館日かも知れないよと娘に言われ、
良いよ、外だけでも見ようよ・・と決行。

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ベルサイユ宮殿に行くのはいくつか行き方があるみたいです。
私たちはSNCFと呼ばれるフランス国有鉄道で行くことにしました。


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途中の駅です。

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二階建ての車両もありましたけど日本人から見ると汚いです。

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シートも落書きだらけ・・残念
せっかく二階のお席に座ったのに~、でも景色は良く見えましたよ。

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電車から見たマンション? 形がおもしろ~い!

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進むにつれて景色が郊外って感じになって行きます。
パリとは別の静かなフランス郊外の暮らしがありそう。

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ベルサイユ宮殿はパリから南西に20km、
せっかく行ったけどお店もみんなお休みでした。
フランスでは国民の休日は休まないといけないという法律があるんですって。

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駅から少し歩きます。
田舎なのにとても綺麗に整備されています、静かな町でした。

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住宅街です、ここを抜けて行きます。

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見えてきました!宮殿前はなんて広いんでしょう、まるで別世界。

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広場はこ~んなに広い。
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ルイ14世の騎馬像があります。

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やっと門に辿り着いたよー

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更に宮殿ははるか先の方にあるんです。
こちらは裏側かも・・庭園側から見た宮殿です、たぶん

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色々な所に装飾が施されています。

休館で宮殿の中がみられないので・・
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お庭、池もたくさんあるんです。

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ずーっと先の方まで庭園ですよ。

ベルサイユ宮殿は辺りで一番の高台にあって四方が見渡せます。
最初はルイ13世が建てた小さな狩猟用の別荘だったのを、
ルイ14世が絶対王政の中心地にするべく、富と権力の象徴として宮廷にしたそうです。
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実は見られないのに他にもたくさんの見学者が来ていました。
 庭園を見て宮殿の入り口で写真を撮ったりしていましたよ。

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入り口のフェンスはこんなにキンキラギン
どれほどの贅を尽くしているのか、内部の写真もガイドブックで見るとスゴイ
その頃の国民は重税を課せられて食べることもままならず・・
「国民が飢えています、パンが買えません」と言ったら、
「パンがないならケーキを食べれば良いじゃないの」と言ったと言われるアントワネット。
そりゃ、革命も起きるよ、
アントワネットが国民の不満の矛先になってしまっただけななんだけど。
14歳で政略結婚させられて世間知らずのままだったのでしょうね。
それはそれで可哀そうな運命だったと思います、人生お金だけじゃないもの・・
いくらお金があったって満たされないものがあったのでしょう。


今回の旅行で娘から「ママはどこに行きたい?」と何度も聞かれました。
答えはいつも、「スーパー、市場、路地
でもここに来たらやっぱり宮殿の中が見たくなりました。
次の日は?明日見に来ようよと思ったら、今度は月曜日で休館日・・
日程が合わずもうベルサイユには来られないと分かり、かなり残念でした。
こんなことなら最初から綿密に予定を組むんだったなぁ・・・
せめて王妃の寝室だけでも見たかった・・
それだけは今も心残りです。


おまけ
ベルサイユ宮殿の外のトイレ
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フランスではトイレに困りました。
あまり困ったのでその後トイレウオッチャーに・・その話はまたあとで。
このトイレ、便座がありません、つめたーい陶器の便器だけ
でもまだあるだけマシか?
フランスには元々トイレなんて無かったんですから、
ベルサイユも然り。



書物により読んだのですけど・・




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