先週、手術後一年の検査がありました。

私が行っている病院は積極的に検査をしません。
一年経って初めての検査でした。
血液、マンモ、胸部エコー、腹部エコー、胸部レントゲン、骨密度、以上6つの検査。
ベルトコンベアーに乗ったように流れて行きます。

今日が検査結果を踏まえた診察でした。
おかげ様で再発も転移もありませんでした。
無事に二年生に進級出来ました。

あんまり頭痛が続くと脳転移?・・とか、
咳が出ると肺転移?・・とかすぐに考えてしまいます。
乳がんは転移しやすいがんなので怖いです。
これからもずっとそういう恐怖はなくならないと思います。

主治医は詳しいことは何も教えてくれません。
術後の病理の事もホルモンは陽性で効果がありますよ。
骨密度もOKなのでホルモンを抑える薬は飲んで下さい。
放射線はかけます。
Ki-67がこの数値で高いです、化学療法はどうしますか?
何も治療しない場合の5年、10生存率はこのくらい、
ホルモンの薬だけだと生存率はこのくらい、
放射線をプラスするとこのくらい、
化学療法をするとこのくらい・・・
あくまでも統計上の数値であり、その統計は西洋人の統計であること。
東洋人である自分たちにどれだけ当てはまるかは未知ながら、
一つの参考の目安にして下さい、と説明を受けただけでした。

主治医はあまり細かい数値を伝えてクヨクヨするより、知らない方が幸せ、的な?
なっちゃったらなっちゃったで頑張りましょう。
ストレスをためるのは良く無い。と考えているようです。
やり手の女医さんと評価は高いのですがかなり男性的です。
さっぱりしていて考えようにはやりやすいのかなぁ・・

ホルモン受容体のパーセンテージや骨密度の数値など、
詳しい数字は放射線の先生に聞きました。

血液検査の結果も詳しくいわれなかったので 後から看護師さんに頼んで、
結果のコピーをもらいました。
主治医からは、「術後一年経って検査をしましたけど何も異常がなかったですよ。
良かったですね、何か気になることはありますか?」と言われただけでした。

がんと言われてからがんを忘れることはありません。
考えないようにしてるということは実は考えている証拠です。
がんの事ばかり考えてるとがんが趣味だって脳細胞が思って、
どんどん増殖していくんだって・・と言われて怖くなったけど、考えずにはいられない。
一日たりともがんを忘れることは出来ません。

でも良いです。
それが自分なのだし、刹那的に考えることはないけれど、
毎日出来る限り楽しく有意義に暮らしていきたいと思っています。
それはがんになったから気付いたこと。
がんが私にくれたプレゼントのような気がします。
私の生きる意味は何かな?
そりゃぁいずれは死ぬに決まってるけど、今迄は自分の死なんて考えてもみなかった。
こんなに自分の死を身近に考えたことはなかった。

今はまだまだ全然元気だけどあと10年か20年かすれば死ぬでしょう。
もっと長く生きるかもしれないし、あるいは早いかもしれない。
でも良いの、運命は決まってるように思う。
だからその時が来た時に後悔しないようにやりたいことやっておかないとね!


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今年もいつものように一人お花見をしました。
先週です。

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お天気が良くなかったのですが翌日は雨の予報だったんです。
なのであわてて行きました。
仕事もあるし、満開はいつになるかわからないし、
桜見物の予定を立てるのは至難の業ですね。

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やっぱり満開でした。
お天気が悪くて残念だったけど・・

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優雅に鳥さんもおりました。