手芸材料の関係記事が続きますが、もう一軒。
セントラルパークを見に行った時、ムスメが連れて行ってくれました。
小さな小さなとても可愛い毛糸屋さん。
セントラルパークから少し行ったところ。
こう言う発想は日本人には無いよね。
ムスメがこの辺にあると思うんだけど・・と言いながら店を探しましたが、
これらの樹々のおかげですぐに分かりました。
発色も綺麗。
写真に人が写り込まないように気を付けました。
実際は人が沢山います。
糸を巻いている人、編んでいる人、糸を選んでいる人。
テーブルを囲んでおしゃべりしながら編んでいる人々もいます。
パッチワークならキルトビーと言うけれど、
編み物をしながらおしゃべりをするのは何て言うのかな？ニットビー？
みなさん、とても楽しそう。
記念に糸を買おうかなー・・とも思ったのですけど、やめました。
けっこうお値段が高かったし、ギリで買っても足りなくなったら買い足せないし。
オリジナルの糸のようなので、この糸がどのくらい編めるのか？も見当もつかないし。
素敵な糸だったので迷ったんですけどね・・
以前に糸を買って帰国してから足りなくてムスメに買ってきてもらった経験あり。
同じ色番なのにロットが違ったらまるで別の色だった、っていうね。
さすが、アメリカ。
もしアメリカに住んでいて、いつでも糸が買い足し出来たら買いたい。
そんな糸がたくさんありました。
2024年1月4日ニューヨーク、午後1時頃。
平和です。
心おだやかに過ごせる、豊かな空間。
クレヨンの箱をひっくり返しちゃったみたいにいろんな色が溢れた店内。
人々の熱気と穏やかに過ぎて行く時間。
アメリカの匂い。
思い出すと胸がキュッとする。
