今回はずいぶん外食もしましたがあまりアップ出来ていません。
せっかく食べたので記録しておかないとね。



まず、ベトナム料理のお店です。
私たち家族はとてもグルメとは言い難く、
一応美味しいものは食べたいけれど、あくまでも一般庶民。
分相応の食べ物で十分満足です。
なのであまりご期待に応えられませんが・・

娘はよく行く店のようで、アパートの近くみたいです。

ベトナム人が経営しているお店です。
奥で調理をしているのは年配の人だったので家族でやっているのかな？

メニュー
テーブルにも一応メニューはありますがテイクアウトも出来ます。

これ、肉まんかしら？

お客さんはベトナム人らしき人も多いですが、白人も来ています。

せっかく来たんだから色々なものを食べてみたいと言う私と息子。
私たちが食べられそうな物をちょっとずつ娘が注文してくれました。

ご存知、生春巻き～
安定の味。
左のはベトナムサンドウィッチです。
ビーフを甘辛に味付けしたものが生野菜と一緒にはさんで（巻いて？）あります。

ベトナム料理といえば知人からお土産に頂いた甘～いコーヒーとフォーくらいしか知らない私。
サンドウィッチなんか食べるのか、ベトナム人は！と驚いたよ
生春巻きは自分でも家で作るけどベトナム料理だったのかぁ・・と知らなかった

そして、フォー。
これが100度あるんじゃないかと思うほどアツアツで・・
（熱いから気を付けてと言いながら持ってきてくれたけど）
この左の生のもやしとグリーンのピーマンみたいなの、唐辛子？とパクチー、ライム。

これを丼ぶりに投入！

パクチーはみんなが嫌いなので退けました。

汁がアツアツなのですぐに煮えてしまいます。
ライムをたっぷりと娘が絞ったのでちょっと酸っぱい。
まぁ、さっぱりしているといえばそうなんだけど、私は唐揚げにレモン絞らない派です。

臭みもなくさっぱりとしていて、これが本場ベトナム人が作ったフォーかぁ～と思いながら食べました。
考えたらアメリカで食べてるんで本場じゃないんだけど、ベトナム人が作ったってことで。
でも思っていたよりずっとさっぱりしていて、フォーそのものはお米だから、
麺がポソポソしている。
しこしこしている日本の生ラーメンに慣れている私はちょっと食べ辛かったかな。

でも娘はけっこうこのベトナム料理店はお気に入りみたいでした。
会社のそばにあるのでランチとかでも利用していたのかも知れません。
因みにランチメニューはありません。

で、最後はお決まりのタピオカ入りのドリンク。
これもベトナム料理なんですかね？
香港とか韓国とかの料理だと思っていたんですけど・・

暮れも押し迫り世の中は大掃除の真っ最中だというのに、
のん気にブログ書いてる場合かとも思いますが書いてます
だってなかなか進まなくてまだ東海岸、西海岸もありますから。

今回はプリンストンです。
綺麗な街でした。

娘のアパートを出てハイウエイに乗ります。
片側3車線+路肩、更に1車線が日本の道路より全然広いんです。

アメリカの道路標識は日本より分かりやすくて単純明解。
こっち行くと南とか北とかです。

のどかな風景が続きます。

ハイ。ここからプリンストンですね。

どこかに車を停めないとです。
パーキングメーターがあるみたいです。

こんな街並み。

人が少ないよね～

この大きな樹の木陰、ステキ
こんなところに寝転んで読書なんて気持ち良さそうです。

街並みが綺麗でしょー？

歴史を感じさせる教会。

プリンストンはニュージャージー郊外でプリンストン大学がある学術都市です。
治安もよく前記のNJとNYを結ぶトランジットでNYに通勤も出来る閑静な住宅街。
NJ州の知事さんなどはココに住んでいる方が多いそうな。

どれどれ、不動産屋さんのポスターを見てみると・・
お家の中、スゴイね。
ベッドルーム2つにバスルーム2つ・・日本とは間取りが全然違いますね。
アメリカは家具付きのお部屋が多いらしいけど、この家具全部付き？

ネットフリックスのTVドラマに出てきそうなお部屋ばかりですな・・
一般市民がこんなお部屋に住めるんですかね？

さて、ここがプリンストン大の門らしいです。
実はここ、大学の構内にもう入っちゃってます。
大学の中から門を写したところ。

私は何も知らないでこの正面から出入りしましたけど、真ん中の門は通らないらしいです。
真ん中を通ると卒業出来ないというジンクスがあって在校生はこの両端の門を通るそうな。
真ん中を通るのは卒業式の時だけ、だそうですよ。
そんな恐れ多い中央の門を通りましたが、
ま、私はそもそもプリンストン大学の生徒じゃないし～（入れないし）
でも、どこの世界にもそういうジンクスがあるって面白いですよね。

端っこを通っていた学生たち。

構内はとても静か。

空が高ーい！

自然豊かな構内です。

ここは大学の前です。

アメリカ国旗が飾られているのはフツー。
日本では普通の日に日の丸が飾られていたら怖いですよね？
右翼団体の拠点か？って思います。
日本でも昔は祝日に門に日の丸を飾っていた家があったけど今は皆無ですよねぇ・・
アメリカ人て愛国心が強いのでしょうか・・・？

シンプルで綺麗なウインドウ。

アメリカではこういう掲示板がよくあります。

これは合気道教室の案内みたいです。
興味がある人は下にある連絡先を切り取って行くんですね。

歩道にあるフリーペーパー。
ほとんどは無料のフリーペーパーだけどたまに有料の新聞も紛れていたりする。

CDショップです。
並べ方一つ撮ってみても日本と違いますが・・

アメリカは英語だから横置きが良いのね。
日本語は基本縦書きだもんね。
でも日本のCDって最近は英語が多いし、そんな時は顔を斜めにしなきゃならないじゃない？
英語読み難いよね？私だけかな？
英語書きのCDに関しては横置きの方が全然見易いけど、
やっぱり日本語で書いてあるタイトルもまだあるし・・仕方ないことですかね



アメリカって、ぽこっ、ぽこっ、って街やモールがあります。
最初不思議だなーって思っていたんですけど、これは電車があまりないからなのね。
日本の様に駅があってその周りに街が発展していく、というパターンじゃない。
だから大学とかあるとそこから発展していったりしているみたい。
面白いなーと思います。

ハイラインとチェルシーは3年前にも行っていて記事が重複してしまうのですけど、
写真を見るとやっぱり載せたい、となります。

ハイラインは昔の貨物線で廃線になっていたところ。
それが綺麗な公園になっています。

こんな感じでビルとビルの間を抜けていくことが出来ます。

途中にアートがたくさんあって、それを探しながら歩くのも楽しみの一つ。

拡大するとわかりますが屋上にトランプ大統領の人形がいます。

ここ、素敵。
ルーフバルコニーになっています。
ハイラインから見えるよそ様のビルですが。
こんなところで日向ぼっこしたり、ワインを飲んだりしたいなぁ。

ビルの形もデザインされていてただの四角じゃないんですよ。

素敵ですよね。

きれいな流線型のビル

ハイライン公認ショップです。
お土産になるようなグッズもありますよ。

ハイラインは3年前に来た時よりもずっと先まで延びていました。
でもまだ工事していました。
どこまで続くのでしょうか。




ハイラインを下りてチェルシーへ

椅子の形が面白い。
でも座り心地は悪いかもね。

左側の棚はベンチになっていて休憩出来ます。

この女性のお洋服、どうなってんの？
前が気になる・・・
誰かを待っている風。

ここはオイスターバー。

立食でロブスターや牡蛎を手づかみで食べてる。
ワイルドだろ～？
高級店なのか庶民の店なのかわかりません。

ちょっとロブスターを立ち食いする気にはなれなかったので、
蟹のスープを飲んでみることにしました。
カップを渡されてセルフで入れます。

さすがムスメ、なみなみ～
だってセルフだもん、好きなだけよそって良いんだよ
これは美味しかったと記憶！

アメリカ人は結構シーフードが好きみたいです。
イカやタコは苦手な人が多いらしいですが、お寿司は市民権を得ていて・・

高いです。

クリックすると読めるかもしれませんが、名前が面白い。
日本のお寿司とは違った形で浸透しているようです。

お刺身も高くてこれで2300円くらい・・
高級品ですね。

こういう部分に工場の跡地なのね～と感じますが、
それはそれで良い雰囲気になっています。

ここはスパイス屋さんです。
インド人もたくさんいるもんね。

立食スタイルなのにこんなテーブルセッティングって面白いです。

あのベーグルの色を見て下さいな、アメリカっぽい。

私はカリフォルニアワインが好きです。
でもこの店は結構高いワインばっかりだったなー・・

ギフトにする人も多いらしく袋も売っていてデザインも楽しいですね。

ハイラインとチェルシーは3年前の旅行記にも詳しく書いているので、
よかったらこちらもご覧ください。

iPhoneで撮った写真を順番にアップしているのでまとまらない写真は一コマとなります。

娘のいるNJからNYに行くには色々と方法やルートがあるようですが、
今回はこの方法で行ってみました。

娘のアパートから途中まで車で行き、ハイウェイバスみたいなのに乗りましたよ。
乗ってきた車はバス停の駐車場に無料で止めておけます。

この機械でチケットを購入します。

乗るバスはこれ。
NJとNYを結ぶバス、TRANSIT（たぶんトランジット）

大きなバスで遠足に行くみたいなバスなんですがアメリカで乗ったバスはみんなこれ。
行先はポートオーソリティーです。
乗り心地はとても良くて冷房もバッチリ。

マンハッタンが見えます。
この写真、よく見たら前に投稿したチャートハウスが写っていました。

その時の記事はコチラ
この場所だもん、絶景よね。


ポートオーソリティーは地下にあります。
たくさんのバスターミナルです。

地上に出る通路にはアーティストたちの作品が展示してあります。

この日ハイラインとチェルシーマーケットに行きました。

途中の景色

コンビニがないので飲みものはカフェかこういう所で買うのかな。

食べ物はこういうベンダーで買います。
やっぱりコンビニはあると便利ですよね。

チェルシーは住宅街もあるのでスーパーもあります。

日本にもあるサブウェイ
お値段は同じくらいかなぁ・・？
飲みもののサイズはきっとアメリカの方が大きいと思います。

何度見ても違和感があるATM。
街の中に突然現れます、ボックス等ありません。
物騒ですよね。
お金出した時に後ろから襲われたりしないのかしら？
とても怖くて使えないですよね、日本人としては。

シーフードレストラン

ハイ、ゴミです。
良いのか？これで。

信号ももちろんあるんですが中央にお巡りさん。
交通整理をしています。

建物は壊さず中だけ改装しています。
こういう所、多いです。

NY、チェルシー地区近くのパーキングです。
30分、＄8.45
更にTax、18.375％

18.375％て、どれ程細かいのよ～
NYに車で来ると駐車場に困ります。
駐車場自体が少なく、なので料金が高い。だからバスを使います。
NYで半日遊んだとして、
例えば6時間。
30分で＄8.45てことは、1時間$16.9×6時間で＄101.4
それにTaxが$101.4×18.375％＝＄18.63225
＄101.4＋＄18.63225＝＄120.03225
＄120として円にすると約13133円！
更にチップもあげなくちゃならないそうですから、どんだけ払うのよ～？
6時間止めたら駐車場代だけで15000円くらいか・・・
この計算、合ってるかしら？
六本木の比じゃないねぇ・・怖っ

NYだけは車で行ってはいけませんね。
アメリカはガソリンは安いし（それでも最近は高くなったそうですけど）
プラザやモールの駐車場はいくらでも空いていて無料です。
駐車場代が取られるところなんて見たことないです。
鉄道が発達していないから車社会だし、何時でもどこでも移動は車。
でも！　NYはダメですね。

ショップ情報が続きますが、日本でもお馴染みのコストコです。


日本のコストコは何処もめちゃ混みですが、
アメリカでは珍しいお店ではないのでそんなに混んでいません。
いくつもコストコを見ました。

コストコ会員カードは万国共通で世界中のコストコに入れます。
しかもどこのコストコに行っても売り場を探さなくても良い様にレイアウトは同じ様にしているとあります。
では商品はどうなの？って思いますよね。

日本のコストコは7割が国産品のコストコバージョンだそうですから、
単純に考えれば7割が日本では扱っていない物が売っているわけで・・

さあ、見てみましょう。

お馴染みのロゴ
日本と同じ、入り口で会員カードを見せます。
帰りもレシートチェックがありますよ。

駐車場はこんな感じに全部前向きに止めてあります。
アメリカの駐車場は全部こうで日本みたいにわざわざ後ろ向きにしたりしません。
バックして出るときのスペースがいっぱいあるからなんでしょうね。
アメリカ、広い！

洗濯機やドライヤー等、やっぱり入り口にあって日本と同じレイアウトです。

オーブンに冷蔵庫、大きい、って言うより、でかい！

この組み合わせが調理3点セットなのか？

まぁ、家電は置いといて・・

これ、日本にも売っていますね。

お値段も日本と同じくらいです。

このフルーツ盛り合わせは見たことないなー

これは何かな？

このパンプキンパイは日本にもありますか？
私はあまり甘いものを買わないのでゆっくり見ていなくてよくわからないんですけど。
これで＄6は安いよね。

どれも量が多いです。

こうして切り身になっていると良いんだけど左の方は牛半身・・？

これで約＄33だからお値段はあまり日本と変わりませんね、少しだけ安いかも。

これは日本にはありません。
BBQ用に味付けしてあって後は焼くだけ。
って・・すごい大きなバラ部分の塊です。
日本のBBQではちょっと・・
アメリカではBBQもガスコンロですから焼けるけど・・

鶏肉は横に３個パック

大好きなサーモン、これで＄27は安い！
日本じゃ最近高くて手が出せませんもん。

これは大きなミートボール状になっていて後はオーブンに入れて焼くだけのデリ。
あの大きなオーブンならどれ程高温になるのでしょう。
日本のオーブンレンジでも焼けるのかなー？
パーティーには見栄えが良さそうです。
これで＄13はお手頃価格ですね。

チキン　ポット　パイ
これも＄18
ポットラック用？

卵と牛乳は部屋になっています。

牛乳は大きくて脂肪分べつになっていたりと種類が豊富。
冷蔵庫なので寒くていられません。
野菜売り場の冷蔵庫と一緒。

お米です。

これ、日本のコストコにも売っていますね、どんなお米なんでしょ？

20ポンドで約＄17
てことは・・だいたい9Kgで1870円（2019.12.17現在）
日本のお米の半額近いか・・安いのね。

この日はマリナラソースが2本で$3offの＄5.99
スパムが6個で$4offの＄13.99
う～ん、安くて羨ましい。
日本のコストコの半額です。
それだってコストコだからこそ半額で他で買ったらもっと高いです。
でもこんなの毎日買って食べてたら大変よね。
高くてたまに買う程度にセーブ出来る方が言いかも。

アメリカ人必須、BBQ用の紙皿。
でも家でも使ったりするんですって、大勢の来客があったりしたとき。
う～ん、アメリカ人てフランクだねぇ・・
日本だったらよそのお家で紙皿出されたら引くよね。

こんなに広くて空いてます。

展示は共通ですね。

夫御用達の６枚入りのKS　Ｔシャツは約＄15、安い！

これ、面白かったものです。
コンデンスミルク、なんと１２缶！
しかもこれで＄12.39！安すぎ！
しかし、いくら安いとは言え１２缶も買ってどーする？
って思ったら・・
どこかの国の人（聞いたけど忘れた）はコーヒーは飲まなくて（？定かではない）紅茶を飲む。
その時に紅茶にたーっぷりとお砂糖とミルクの代わりに入れるんだよー。って娘が言いました。
そうか・・・ここは日本と違っていろんな国の人がいるんだなー・・と思いました。
笑っちゃってごめん　知識が乏しすぎ。

フードコートです。
種類が多いです。
日本よりちょっとだけ安いかな・・

お席はがら空き、座り放題

写真はクリックで大きくなるので良かったら見て下さい。
お値段とか見えると思います。

お店を出たらこんなです。
みんなカート片付けません。

こういう所を見ると日本人て几帳面で素晴らしいなぁと誇りに思います。
日本のコストコにはこういう風景はありませんね。

これ、買ってきました。
バジルバターが付いていてソテー用みたいです。
でもとても鮮度が良さそうなので私が毒身をして
半分お刺身に！
わさび醤油で和えちゃいました。
コストコの試食スタイルです。
なんともなくて美味しかったですよ。
娘も久し振りのお刺身、私達もアメリカ来て和食に飢えていたから美味しかったです。

そしてピスタチオ。
息子、ぽりぽりぽりぽり止まらない～

日本でも人気のトレジョーこと、TRADER JOE'S

娘の住いのまわりに何店舗もあります。
オーガニックのお店だけど割とポピュラーな感じなのかなー？

こうしてプラザの一角にあります。

プラザはいくつかのお店が独立して並んでいる所。
アメリカは車社会で電車が発達していないから駅があまりないので、
日本で言えば駅前に商店がたくさんあるけどアメリカはそう言うのがないから、
所々にこうしてプラザがあるような気がします。

さて、トレジョー店内です。

アメリカってお花が安い。
$10も出せばこんなに綺麗な花束が買えるんだね。

バラだって$6で13本も入ってる。
日本でバラ買ったら1本で300円はしますよね。
羨ましいなぁ。

さて、食品のおもしろいものはあるかな～？

これ、ズッキーニヌードルです。
ズッキーニは私も好きですがほとんどは火を通して頂きます。
生でも食べられるんですね。
前にアメリカに来た時にこのズッキーニヌードルを作る調理器具を見て笑ってしまったけれど、
これは出来上がっている・・ってことは需要があるってこと？
その時の記事です。
パスタよりカロリーが抑えられるという事らしいです。
糖質制限している人にも良いかもしれませんね。
オーガニック等、体に気を使っている人が行くトレジョーならではの商品かも。

日本ではあまり馴染みのないアーティチョーク。
たまに売っていても瓶詰くらいですが、アメリカでは生で売っています。
前回買って食べてみましたよ。
その時の事をブログにアップしたはずなんだけど見つからず・・
食べ方は先っぽの1/3くらいをカットしてそこを下にしてお鍋に入れて
お水を少し入れて蒸す、という食べ方でした。
味はね、不思議な味で・・竹の子みたいだーって笑ったのを覚えています。
スペインでは唐揚げ（衣なしの素揚げ）で塩を振って食べたけど、
こちらの方が美味しかったです。

気に入ったhig（いちじく）
売り切れです～・・安いね。

イチゴは綺麗だけど酸っぱくて、日本の方が美味しい。

ライムとか安いでしょー？
一袋のお値段ですよ。
日本で買うと1個198円とかなのにね。

ズッキーニ、黄色いのもあります。
でもこれはたまに日本でも見たことあるかも。

アメリカ人はメキシカンが大好きなのでタコスの材料が充実してます。

ポテト料理も好きだよね。

スイカが安いです。

これはトレジョーのギフトカード。

トレジョーじゃないけどリカーショップで買ってきたビール。
このブルックリンブルワリーは地ビールで美味しい。

トレジョーで買ってきたfig

小さくて皮ごと食べられます、甘い。

娘が今一番お気に入りというヨーグルト。

スイカも買いました。
これ、ちょっと出来過ぎ？
でもすごく甘くて全然普通に食べられましたよ、美味しかった！

残ったのはラップをかけて・・・
何故かラップが赤い・・・

この子です

前回も連れてきてもらいました。

ジョアン、手芸屋さんです。

ホビーロビーよりもこちらの方が手芸材料に特化している気がします。
ちょっと大人の手芸屋さんな感じ。

とは言っても、

ハロウィンの為のリース作りの松ぼっくりや、

こんなデッサンの材料？や、

工作でしょー？ってのもありましたが。

ラッピング材料も少しだけ大人の雰囲気です。

9月の初めなのでさすがにまだクリスマスにはなっていませんね。

店内、生地や毛糸のディスプレイの仕方が日本と全然違います。
前回はバチバチ撮影してきたのに今回は写真がありませんでした。
私もアメリカに慣れたんだねぇ～

少しだけお買い物しましたよ。

フリースの生地です。
ひざ掛けを作るキットなのですが、フリースが2枚入っていて・・
こちらが表側？

こちらが裏側？

写真をクリックすると大きくなるので分かりますが、出来上がり写真を見て下さいな。
このひざ掛け、何処も縫わないのです。
まわりを切ってフリンジのようにして表の生地と裏の生地を結ぶだけ！
なんて簡単な！

もちろん私はひざ掛けにはしないと思うし、
もしひざ掛けにするにしてもその作り方はしないと思うんだけど。
この生地がとても可愛いので買いました。

グラデーションの毛糸。
実は毛糸はウォルマでも買ってます。

キルトのテンプレートとパターン、ワッペン、飾りボタン、スクラップ用の用紙等。

まだどれも使っていません、在庫と化しています。
使う日は来るのか・・・？


あ、そうそう！
ジョアンでトイレを借りました。
お店の人に言ったらそしたらこんな鍵を渡されましたよ。

使い終わったらまた鍵をかけてきてねと言われました、びっくり。
どんな人が入ってどんな事をするかわからないからだよ、と娘に言われました。
なるほどねぇ・・やっぱりアメリカって物騒なんだねぇ・・

トイレに鍵がかかっているのはココだけでは無いことを後から体験します。
食べ物屋さん等も鍵がかかっていたのでした。

ジョアンの広いトイレです。

膨大な写真があって選んでいると進まなくなるので、
まとまっていませんが先に進みます、見辛くてすみません。

人々の暮らしに興味がある私。
建造物や風景よりもお目当てはスーパーというオバサンです。
今回も何度も行きましたよ。

でも、知らず知らずのうちに何度かのアメリカ行きに慣れていたようで、
最初のどこを見てもびっくり！だった感覚は薄れていたみたいです。
写真が少なかったのには自分でも驚きです。
初めてアメリカに行った時はあんなに驚きの連続だったのにね。
そんな御上りさん日記は過去記事をご覧いただけたらと思います。


ここはNJのウォルマートです。

このりんごは日本ではあまり見ませんね。
白雪姫が食べさせられた毒入りりんごを連想させる色形

お芋類もたくさんありますが、この右側のはタロイモ？
どうやって食べるのでしょう・・

これはココナッツか？小さいですね。
このバラになっているバナナも日本のバナナとは種類が違うのかな？

What is this? の連続です。
わけわからない面白いものがいっぱい。

ホワイトオニオンて、玉ねぎは白いと認識していますがこれは真っ白。
いつも食べている玉ねぎは何？

これは緑茶です。
なぜかアメリカでは緑茶は「アリゾナ」商品名？
これ、お砂糖が入っていて甘いです（たぶん）
いつも興味はありますが買う勇気がありません。

アイスコーヒー
上の緑のコールドブリュー（水出し）が気に入って飲んでいました。
すっきりとした澄んだ味がします。
下段はスタバのアイスコーヒーみたいですね。

アロエ入りのジュース。
珍しかったので買ってみました。

アメリカ人はサプライズが大好きでプレゼントもよくします。
なのでこういったパッケージ材料も豊富。

凄い数。

パーティーグッズ

これはお菓子の副資材です。
ケーキやクッキーなどを飾るものや型など種類が豊富です。

ちょっと食べ物にこの色？ってのもたくさんあります。
最初はびっくりすることの連続でした。

私のお買い物。

他にもスーパーは行きましたが、
ウォルマは安いので同じものはなるべくウォルマで購入します。
飲みもの、ケーキミックス、調味料、毛糸・・・ごちゃ混ぜ。

レジの様子。

前の人がセルフレジに戸惑っていてすごく時間がかかっています。
赤いポロを着た人なんて腰を据えて待っていますね。
アメリカは貧富の差が大きくて文字も読めない人もいるそうで（本当ですかね？）
このウォルマは安いスーパーだから、あまりお買い物客層がよろしくないらしいです。
どうしたら良いのかわからずレジで戸惑っていて、
店員さんを呼ぶベルを鳴らしているのに店員さんが来ません。
そんなお店なのでカスタマーサービスも悪いのです。
何度も店員さんを呼んでやっと解決するのにとても時間がかかります。
でもね、誰も文句も言わずに待っているのには驚きましたよ。
日本人ならあり得ないと思います、私は超イライラしました。
何やってるの、ここの店員は！って感じです。

やっと順番が来ましたね。

でもこの店はそういう階級の人が来る店だし、
イラついて文句を言ったところで彼らは何も態度が変わらず、
それに対する対応も変わらないのだから言っても無駄。
みんなが分かっていること、だそうです。

「そんなことにいちいちイライラしていたらアメリカでは暮らせないよー」←ムスメ。
だから、そういうことが嫌な人はウォルマに買い物には来ない、のだそう。
「もっと高級なスーパーに行けば良いんだよ、そうすればカスタマーサービスもきちんとしてる。
〇〇さんはウォルマには行かないって言ってるよ。」

ナルホド・・・

そういう事か・・・
でもママはビンボーだし、同じものなら安い方が良いじゃん。
我慢してウォルマで良いや。

さて、リカーショップです。
前にも書きましたがアメリカではお酒はリカーショップに行かないと買えません。
お料理の食材を買った後にわざわざ違う店に行くのは面倒ですが仕方ありません。

なんかねー、このネオンサインが怪し気なお店みたいなの
でもリカーショップはみんなこんな感じでした。
悪いことをするわけじゃないのに、ちょっと入り難い。
勇気がいる

ね？

こちらはワインなどが並んでいます。

お目当てはビール。

とても種類が豊富です。

缶ビールも少しはあるけど350ｍｌの瓶ビールが殆ど。
6本でパックになっています。

このネオンサインがねー・・

瓶ビールは栓抜きが無いと飲めないじゃんと思いますよね？
それがアメリカのビールは手で栓が抜けるんですよ！
それじゃ炭酸が抜けちゃうんじゃないの？って思うけど抜けていません。

アメリカは飲酒運転には厳しくないのに
お酒を購入するときは厳しいです。
年齢確認は厳しくてID（身分証みたいなもの）を見せないと買えません。
旅行客はパスポートを見せないとダメみたいです。
どう見たって未成年には見えないのにヘンなの～