ガーメント ディストリクトと聞いて意味の分かる人はそうそういらっしゃいませんよね。
これは地名で、言ってみるとアメリカの繊維街。
「日暮里みたいな?」
うーーん・・・ちょっと合ってるけど、ちょっと違うかなー・・
あ、よく見たら消防署の横に一軒見っけ!
と、まぁ、何軒かぼちぼち見つけられました。
でも、そういう店構えのところは少なくて・・
しかも入り口はこんななんですよ。
ムスメが連れて来てくれなかったら絶対に入れないだろうな。
余談ですけど、
ギザギザに切り取られてしまった反物、
買いたい人が現れた時はきちんと真っ直ぐに綺麗にカットしてから測って売るそうです。
まぁ、それは当たり前だけどお店側は随分ロスなんじゃないか?と思うけど。
あと、もう一つの店舗、高ーいリバティーとか売っていた店ね、
あのように生地はサンプルで並べられていて、決まったらそれを持って行きカットしてもらうそうです。
それはそれで、広げてみた感じとかわからないので、どうなの・・?とも思います。
あんな30cm✖️40cmくらいのサイズのサンプルです。
更に切り取られちゃって人気のある生地は小さくなっちゃってるし。
でも、そういう文化って面白いなーと思います。
何が当たり前とか常識とか、ところ変われば全然違うんだね。
わからないけど、ここはニューヨーク。
ショービジネスの本場?
舞台衣装の需要もあるのかもね・・プロっぽい人もたくさんいました。
逆に小売りしてくれる方が意外だった。
ジョアンがユザワヤさん的な街の手芸屋さん、
ここ、ガーメント ディストリクトはやっぱり立ち位置は日暮里なのかなぁ?
高くて買えなかったけど、専門的なものも多くてとても面白かったです。
これは地名で、言ってみるとアメリカの繊維街。
「日暮里みたいな?」
うーーん・・・ちょっと合ってるけど、ちょっと違うかなー・・
こんなオブジェが!
何だと思いますか?
ボタン付けの途中?
丸い四つ穴ボタンに針と糸が入っています。
街のあちこちにこんな🚩旗?
男性がミシンを踏んでいる像まである。
これは間違いなく繊維街って感じです。
でもまわりはオフィス街でお店はあまりなくて。
日暮里とはだいぶ様子が違います。
説明のリンクを貼っておきますね、その方が分かりやすい。
ガーメント ディストリクト
まるっきりオフィス街みたいなんですけど・・?何だと思いますか?
ボタン付けの途中?
丸い四つ穴ボタンに針と糸が入っています。
街のあちこちにこんな🚩旗?
男性がミシンを踏んでいる像まである。
これは間違いなく繊維街って感じです。
でもまわりはオフィス街でお店はあまりなくて。
日暮里とはだいぶ様子が違います。
説明のリンクを貼っておきますね、その方が分かりやすい。
ガーメント ディストリクト
あ、よく見たら消防署の横に一軒見っけ!
と、まぁ、何軒かぼちぼち見つけられました。
でも、そういう店構えのところは少なくて・・
大きなビルの中に入っている場合も多いみたいで。
ビルのエレベーターホールだったかな。
なかなかファッショナブルですね。
この売り場はボタンやレースなどの装飾関係みたい。
種類が多いです。
目的の物を探すとかじゃないととても見切れない。
生地売り場。
大きな反物が立てかけてあって下の方のものは見るのが大変そう。
うーーーん・・
この中から自分の欲しい生地を探すのは大変そうです。
違うお店に移動しました。
とあるビルにムスメがツカツカと入って行きますので付いて行きます。
ここ、なんか普通のオフィスビルだよね?
どこに行くのか・・・ドキドキ
エレベーターを降りるとこんな廊下。
壁には綺麗な生地が額装されて飾られています。
ここは先ほどのお店と随分展示方法が違いました。
生地の展示はサンプルみたいです。
トルソーの展示も日本のやり方と随分違いますね。
このビルの2階が生地屋さんなんて想像出来ます?ビルのエレベーターホールだったかな。
なかなかファッショナブルですね。
この売り場はボタンやレースなどの装飾関係みたい。
種類が多いです。
目的の物を探すとかじゃないととても見切れない。
生地売り場。
大きな反物が立てかけてあって下の方のものは見るのが大変そう。
うーーーん・・
この中から自分の欲しい生地を探すのは大変そうです。
違うお店に移動しました。
とあるビルにムスメがツカツカと入って行きますので付いて行きます。
ここ、なんか普通のオフィスビルだよね?
どこに行くのか・・・ドキドキ
エレベーターを降りるとこんな廊下。
壁には綺麗な生地が額装されて飾られています。
ここは先ほどのお店と随分展示方法が違いました。
生地の展示はサンプルみたいです。
トルソーの展示も日本のやり方と随分違いますね。
リバティの生地が高くてびっくり!
1ヤード、$95、00。
91cmで14800円ですか!?
こちらのリバティは$42、50
6620円?
確かにこんな模様のリバティーは日本には売っていないです。
リバティーと言えば小花柄が多いです。
花柄以外もあるけれどこんな大きな模様は見たことがないです。
日本のお値段は高くても1mで3800円くらいかな。
この模様は素敵だなーと思ったけど高過ぎで買えませんでした。
$1が150円過ぎてたしね・・・
リバティーはイギリスの生地。
日本とアメリカでは流通経路が違うんですかね?
このサンプルの生地、下の方がありません。
よく見てるとこのように生地が切り取られちゃってます。
これなんて、もうちょっとしか生地がついてないじゃん!
1ヤード、$95、00。
91cmで14800円ですか!?
こちらのリバティは$42、50
6620円?
確かにこんな模様のリバティーは日本には売っていないです。
リバティーと言えば小花柄が多いです。
花柄以外もあるけれどこんな大きな模様は見たことがないです。
日本のお値段は高くても1mで3800円くらいかな。
この模様は素敵だなーと思ったけど高過ぎで買えませんでした。
$1が150円過ぎてたしね・・・
リバティーはイギリスの生地。
日本とアメリカでは流通経路が違うんですかね?
このサンプルの生地、下の方がありません。
よく見てるとこのように生地が切り取られちゃってます。
これなんて、もうちょっとしか生地がついてないじゃん!
このガーメント ディストリクトの生地屋さんで驚いたこと。
それは、この「生地をサンプルとしてカットして持ち帰っても良い」と言うことです。
日本じゃ考えられませんね、そんな事!
先程のお店でも驚いたのです。
大きな反物を広げると生地がギザギザにカットされているのです。
リュックを背負った人がおもむろに鋏を取り出し生地を切っちゃっています。
えーーー!!!
あの人、勝手に生地を切ってるよ!とムスメに言ったら、
「サンプルとして切って持ち帰っても良いんだよ」と言うではないですか。
驚いたのなんのって・・・
へ?
まだ買ってないのに勝手に店のものを切っちゃっても良いの?
うん。
へ?
開いた口が塞がらないとはこの事か?
アメリカ人が太っ腹だということは前々から思っていました。
でもここまで・・・
それは、この「生地をサンプルとしてカットして持ち帰っても良い」と言うことです。
日本じゃ考えられませんね、そんな事!
先程のお店でも驚いたのです。
大きな反物を広げると生地がギザギザにカットされているのです。
リュックを背負った人がおもむろに鋏を取り出し生地を切っちゃっています。
えーーー!!!
あの人、勝手に生地を切ってるよ!とムスメに言ったら、
「サンプルとして切って持ち帰っても良いんだよ」と言うではないですか。
驚いたのなんのって・・・
へ?
まだ買ってないのに勝手に店のものを切っちゃっても良いの?
うん。
へ?
開いた口が塞がらないとはこの事か?
アメリカ人が太っ腹だということは前々から思っていました。
でもここまで・・・
しかも入り口はこんななんですよ。
ムスメが連れて来てくれなかったら絶対に入れないだろうな。
余談ですけど、
ギザギザに切り取られてしまった反物、
買いたい人が現れた時はきちんと真っ直ぐに綺麗にカットしてから測って売るそうです。
まぁ、それは当たり前だけどお店側は随分ロスなんじゃないか?と思うけど。
あと、もう一つの店舗、高ーいリバティーとか売っていた店ね、
あのように生地はサンプルで並べられていて、決まったらそれを持って行きカットしてもらうそうです。
それはそれで、広げてみた感じとかわからないので、どうなの・・?とも思います。
あんな30cm✖️40cmくらいのサイズのサンプルです。
更に切り取られちゃって人気のある生地は小さくなっちゃってるし。
でも、そういう文化って面白いなーと思います。
何が当たり前とか常識とか、ところ変われば全然違うんだね。
わからないけど、ここはニューヨーク。
ショービジネスの本場?
舞台衣装の需要もあるのかもね・・プロっぽい人もたくさんいました。
逆に小売りしてくれる方が意外だった。
ジョアンがユザワヤさん的な街の手芸屋さん、
ここ、ガーメント ディストリクトはやっぱり立ち位置は日暮里なのかなぁ?
高くて買えなかったけど、専門的なものも多くてとても面白かったです。